問題行動を引き起こしているワンちゃんの感情の土台に必ず不安が関与しています。
社会性の高いワンちゃんがご家族と離れ離れになりお留守番しなければいけないのは多くの子にとって辛いこと。
けれども過度の不安を抱えていなければ、淋しくてもきちんとお留守番ができます。
御留守中に食事や水に口をつけない、悲しそうに鳴いている、破壊行動をしている、トイレ以外で粗相をしてしまっていると言った変化があれば分離不安症を抱えている可能性があります。
また不安になっているワンちゃんを過度に慰めたり、反対に強く叱ってしまうと不安がどんどん悪化していきます。
いままで大丈夫だったのが急に雷や雨の音が怖くなり、恐怖症を発症することもあります。
不安を過度に感じてしまいワンちゃんの気持ちを正しく理解してあげることが大切です
このようなワンちゃんと暮らしている方にオススメの講座です
ワンちゃんがお留守番が苦手
最近怖がる刺激が増えてきた
雷や嵐が来るとパニックになる
最近ご家族の後をついてきたり、クンクンと鳴くことが増えた
動物病院やサロンなど苦手なところから帰ってくると具合が悪くなる
甘えん坊すぎる
講師: 牧口香絵(動物行動学専門獣医師)
日 時: 2015年6月27日(土) 午後12:00~3:00予定
場 所: ひらの動物病院ANNEX(ひらの動物病院の正面にあります)
http://hirano-vets.com/ 最寄駅:小田急線中央林間駅から徒歩3分
参加費: 一人¥5,000+税
同伴されるご家族1名以上参加の場合は一人プラス1000円です
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