☆カウンセリングのご感想
ネコちゃんのお名前:るりちゃん(10歳・女の子)、じゅら君(8歳。男の子)、れのんちゃん(5歳・女の子)、
ダルバちゃん(5歳・女の子)
☆るりちゃん、じゅら君、れのんちゃん、ダルバちゃんちゃんのご家族からの感想コメント☆
5月にマーキングとネコ同士の仲たがいで困りカンウセリングを受けました。
カウンセリング後、マーキングの回数は週2~3回から週1回と徐々に減っていき、
今月に入ってからはまだされていません。あれだけ部屋中に張っていたトイレシーツも
数箇所を除きほとんどとることができました。
個人的は意見ですが、もっとも効果があったのはやはりトイレの砂を変えたことだと思いました。
いくつか試しましたが、木の砂タイプが気に入っている子が多く、特にれのんは以前の砂のとき、
うんちを隠さなかったのですが、今はちゃんと隠すようになりました。
もともと隠さないタイプの猫だと思っていたのですが、もしかすると以前の砂はあまり触りたくなかった
のかもしれません。
他に、住み分けをはっきりさせたことに効果がありました。ルリ、れのんはそれぞれゲージに、
じゅらは下の部屋を個別に使うようにさせています。
じゅらとルリ・れのんの接触を一切なくしました。みな、自分の部屋を認識しているのか、フリーのときでも自分の部屋にいることも多いです。
じゅらはフリーのとき、れのんやルリのゲージにちょっかいを出しに行きますが、ルリ・れのん自身が自分は
ゲージにいるのでこれ以上じゅらが自分に近づけないとわかったようで、以前のようにパニック状態になること
もなく、割とゲージの中から冷静に見ています。
以前はどこでケンカ?が始まるかわからなかったので人が止めに入るのも後手にまわりましたが、
今はじゅらがケージに近づいてちょっかいを出し始めたらすぐにとめられるのも利点です。
レメディも使っています(こちらの効果は目に見えないのでわかりませんが・・・先日れのんが来客に擦り寄ってたので
驚きましたがその辺もレメディ効果で少し落ち着いたんでしょうか)
カウンセリングのおかげで苦痛だったにおいや掃除から脱することができ、大変感謝しています。
じゅら・れのんと暮らしていく以上、一生マーキングとも付き合っていくしかないと
なかばあきらめていたところでしたので本当にうれしいです。
何より猫それぞれが落ち着いた生活を送れるようになってよかったです。
仲良くなれないのは残念ですが、一緒に生活していく以上、お互いストレスがないのが一番ですよね。
本当にどうもありがとうございました。
☆牧口からのメッセージ
F様のお宅では長い期間、ネコちゃんたちのマーキングとけんかに悩まされていましたが
カウンセリングを通じて、ネコちゃんそれぞれが安心して暮らせる環境と適切なトイレの環境
を提供してあげることでゆっくりと問題の改善が見られてきました。
何よりもるりちゃん、じゅら君、れのんちゃん、ダルバちゃんちゃんの気持ちを理解して
あげる姿勢が大切だったように思えます。
4匹、どのネコちゃんも本当に素敵な子ばかりです。
これからも楽しい仲間と一緒に末永く暮らしていただきたいと思います。
ありがとうございました。
☆カウンセリングのご感想
ワンちゃんお名前:キキちゃん、ミックス、女の子、12歳
☆キキちゃんのご家族からの感想コメント☆
わが家のワンコ、キキは6年前にインドネシアから私がつれて帰ってきた12歳になるラブラドール系の雑種です。
そのキキにはひどい雷恐怖症と、インドネシアで受けた虐めから家族以外に対する人間不信が解けない、
と言う問題がありました。
雷が鳴るともう家族総出の対応です。
ひどい破壊活動、怯えは腎不全を抱えるキキにとっては大きな負担で、雷のたびに体力を消耗してひどく弱ってしまい、
何とかしてあげたいと、ずっと思っていました。
もう限界、と言うときにネットで牧口先生の事を知り、藁にもすがる思いで、カウンセリングを申し込みまし
先生にわが家に来ていただいた瞬間、私も母もびっくり。
家族以外には警戒心丸出しのキキが、先生のにおいを少しかいだ後、大人しくその足元に座って寝てしまいました!
そして2時間近くじっくりと話を聞いていただいた後、フラワーレメディとハーブを処方して頂きました。
そのレメディとハーブを使ってから1週間で、もう奇跡としか言いようのない効果が表れました。
まず雷については、相変わらず怯えはするものの異常な行動は取らなくなり、一緒について気が済むまで
ウロウロとしていると、落ち着くようになりました。
また家族以外に常に持っていた警戒心が大分取れたみたいです。
今までは、いつ吠えるか気を使いながら散歩に行っていたのですが、その心配も全くなくなり、
顔つきがとても穏やかになりました。
もう一つの大きな変化はわが家で飼っている14歳の猫、ナツメの態度です。
実はキキがやって来てから、怖がってずっと家の2階で生活していました。
それが、キキがレメディを飲んでから数日して、1階に下りてくるようになったのです。
今では生活の場は寝る以外は全て1階に移りました。キキのすぐ側まで普通に近寄ってきます。
キキも気にする様子がありません。
これもレメディのお陰でキキのオーラ、エネルギーに攻撃性がなくなったからかなあと思っています。
そして牧口先生に進められ、私もキキと同じレメディを2週間ほど飲んだのですが、私自身にも大きな変化が。
結果として、私が持っていたトラウマやストレスをキキが受けていたことが分かりました。
詳しいことは書きませんが私がその事を自覚した瞬間、キキは本当の意味で穏やかになれたと感じました。
長いこと私のしんどい想いを受けてくれたキキに感謝です。
そして、わが家とキキに幸せをもたらしてくれた牧口先生に心から感謝しています。
本当にありがとうございました!
☆牧口からのメッセージ
私にとってもキキちゃんとの出会いからとても特別なものを感じました。
人間の行いで過去に辛い体験をインドネシアで経験してきたキキちゃんですが
会ったときはとても穏やかな印象を受けました。
人を愛する、信頼することの大切さをキキちゃんから逆に教えていただいたように思えます。
動物の心に触れると彼らの精神性の高さに尊敬の念を示したいと感じることがあります。
キキちゃんもそんなワンちゃんでした。
キキちゃんは今家族の愛に満たされて毎日を生活しています。
こかれらも御家族、キキちゃん共に穏やかで明るく元気に過ごしてほしいと思います。
キキちゃん、色々教えてくれてありがとう。
☆カウンセリングのご感想
ネコちゃんお名前:まりんちゃん、ソマリ、女の子、2歳
☆まりんちゃんのご家族からの感想コメント☆
まりんの攻撃行動が始まったのは、今年の5月、ちょうど私が手術で
一週間家を空けて戻ってから一ヶ月ほど経った頃でした。
会社勤めをしており日中はいつも一人で留守番をさせていたのですが、
入院の間は昼も夜も私がいないことにかなりのストレスを感じていたようで、
ちょっとしたことがきっかけで私に噛み付き追いかけもう手がつけられないほどでした。
もう藁にもすがる思いでネットで探した牧口さんに連絡を取りました。
すぐに対応、自宅までカウンセリングに来ていただきお話をして、
問題点、改善点など予定時間を過ぎるまで真剣にお話して下さり、
フラワーレメディを使いながら様子を見ることになりました。
フラワーレメディは薬のようにすぐに目覚しく変化が出るものではないと聞かされ、
初めは毎日家に帰るのが憂鬱で怖くて手が震える思いでしたが、「この子は私が守る、
何があっても決して見捨てたりしない」という強い思いで恐怖と戦いながら、
(その後も何度か噛まれたりもしましたが)その頻度は少しずつ減っていき、
今では余程大きな音や私が騒がない?限り攻撃してくることはなくなりました。
動物はとてもデリケートであり豊かな感情を持っていることを今回のことで知り、
まりんには毎日話しかけ、「愛しているよ」と思いを伝え続けています。
牧口さんには本当に感謝しています。
☆牧口からのメッセージ
まりんちゃんの御家族が入院をきっかけにお家を長い間留守にしてしまったことで
ショックと悲しみを感じたまりんちゃんが御家族に対して行った感情の表現が
攻撃でした。
フラワーレメディやアニマルコミュニケーションなどのサポートと御家族の深い愛情で
まりんちゃんもようやく心のわだかまりが解けていきました。
まりんちゃんの御家族も一生懸命諦めずにこの問題に向き合ったことで1ヶ月ほどで
まりんちゃんの感情をコントロールできるようになりました。
2歳とまだ若く遊び盛りのネコちゃんですから、これからも御家族の楽しいコミュニケーションを
通じてよりよい関係を作ってほしいと願っています。
ご感想どうもありがとうございました。
☆カウンセリングのご感想☆
ロシアンブルー・女の子 7歳 Uちゃん
☆Uちゃんのご家族からの感想コメント
昨年春に引っ越しをした頃、愛猫Uの首周辺にいぼいぼができ、
それがかゆいらしく、かきむしってしまい、ケガになりました。
Uはだいの病院嫌いで、う?とうなったり、シャーと威嚇し、かみついたりするので、
なかなかお医者さんにみてもらえませんでした。
ネットで丁寧にみてくれるという口コミをたよりにある動物病院へ行きました。
先生は口コミ通り、いつものUの様子にもかかわらず、しっかりUと向き合って、
丁寧にキズをみてくださり、口内炎を見つけてくださいました。
耳の後ろをかくのは口内炎が痛いからだと教えてもらいました。
いぼいぼにも口内炎にもいいという注射をうってもらい帰宅。
それからみるみるキズがよくなりました。
ただ、「猫の口内炎はなかなか治りにくいので、定期的に注射が必要になるかもしれません、
なるべく間を空けるようにしたいですが、あまり痛がるようでしたら、
また来てください」とのことでした。
やはり、それから数ヶ月に一度はごはんを食べる時に首をふったり、
耳の後ろをかくようなしぐさが多くなり、注射をしてもらいました。
口を開けてみせてもらうと口の中は真っ赤で、痛々しい感じでした。
もう一つ気になっていたのが、痛みがひどくなるとしっぽに向かって
うなるしぐさが増えることでした。
ネットでこれは何が原因なんだろうと探していて、牧口先生のブログを発見し、
ちゃんと同常障害という病名があるんだとほっとし、往診をお願いしました。
同常障害のことも詳しく教えて頂きました。口内炎だからそうなるのではないこと、
そして、その時に口内炎については、フラワーエッセンスで以前改善した猫ちゃんがいると
いうことをお話いただきました。
早速クラブアップル、ミムラス、スターオブベツレヘムが調合されたボトルをつくっていただき、
一日に四回、2滴づつを処方していただきました。
U はエッセンスだけだと警戒して口にしてくれませんでしたが、鰹節に目がないので、
まぶしてあげました。
一ヶ月くらいして、また耳の後ろを引っ掻く仕草が増え、少し耳がはげてしまい、
また病院へいきました。
「そろそろまた口内炎がひどくなったのかな?」と思っていましたら、先生がUの口を開けて、
口内炎が治ってますよとみせてくださいました。
あんなに真っ赤だった口がピンク色になっていました。
お医者さんもびっくりされていました。
今回は耳が中耳炎になりかけていて、気になって掻いていたようで、その治療をしてもらいました。
「一生治らないかもな?」と心配していた口内炎がすっかり治って本当に嬉しかったです。
同常障害の方も口内炎の痛みから解放されて、イライラを誘発するものが減ったので、
以前のようにひどくなることがありません。
本当に感謝です。
☆牧口からのメッセージ
Uちゃんは過去に2度の引越しや家族構成の変化を経験し環境の変化からストレスを
感じていました。
私がお会いした時にはとても広い心地のよい空間での住まいにも慣れて
環境からのストレスから解放されていましたが難治性と言われた口内炎に悩まされていました。
そのため、自分の尻尾を過度に意識し、うなってしまう行動が出てしまっていました。
Uちゃんのご家族であるI様はもともとホリスティック療法にご興味がある方で、
抵抗なくフラワーレメディをご使用してくだいました。
またUちゃんのことをとても大切にして、できるだけストレスなく暮らさせるにはどうすればよいか?と
一生懸命考え実行してくださいました。
また、カウンセリグを受けてくださることでUちゃんの障害に対して不安にならなくなった
ことが大きな助けになったとおしゃっていました。
ご家族の努力と愛情により非常に早期に口内炎が完治してくれました。
「Uちゃん、これからも風と光のたくさん入る素敵なお住まいでお母さんから
愛情いっぱいもらい、健康に過ごしてくださいね♪」
ご感想どうもありがとうございました。
☆カウンセリングの体験談☆
ワンちゃんのお名前:小池みっと君、男の子、チワワ×ダックス
☆みっと君のご家族からもコメント☆
我が家のアイドルみっと(チワックス)は毎日、元気いっぱいで愛嬌をふりまいてくれます。
そんなみっとがお散歩にでると豹変!!
すれ違うワンちゃん達に吠えてしまいイメージダウン!
理由が分からなく悩んでしまい牧口先生に相談しました。
先生に散歩の様子を見てもらった所、威張った態度と分かりました。
先生から「しっかりアイコンタクトをとりすれ違う時におやつをあげましょう。
吠えた時はしっかりダメと怒りましょう!」
と指導して頂き、その日から訓練開始!
みっとと散歩に行くときはアイコンタクトをしておやつをあげるようにしてみました。
訓練の結果、2週間位ですれ違ったワンちゃんにも殆ど吠えなくなりました。
他のワンちゃん達とも仲良く遊んだりできるようになりました。
今は、先生におりこうさんテクニック(マットを用意してそこでじっと伏せをしている状態)を
教えてもらいだいぶできるようになりました!
最近は私達が食事をするとき「ハウス」とかけ声をかけると
自らケージに入って静かに食事が終わるのを待っています。
まだまだ課題はありますが、誰からも可愛がってもらえる癒し系のアイドル犬になって欲しいです。
小池 由美
牧口からのコメント
みっとちゃんはお母さんの言うことにとてもよく耳を傾ける賢いワンちゃんです。
みっとちゃんのお母さんの伝えたいことが理解できるときちんとお母さんの言うことを聞くようになりました。
(みっとちゃんのお母さん自身もトレーニングスキルを短期間で上達されていました)
お散歩もとてもマナーよく出来るようになりよかったです。
室内ではみっとちゃんと一緒にアロマセラピーを楽しんでいただいてます。
これからも互いにコミュニケーションと絆を深めてくださいね。
☆カウンセリング体験談☆
ワンちゃんのお名前:ルナちゃん、男の子、イタリアン・グレーハウンド
☆ルナちゃんのご家族からのコメント☆
我が家にルナがきていつごろだったとか、何かがきっかけでとか、そういう感じではありませんでした。
何かあると噛みついていて、すぐに今のうちになんとかしなければと思いました。
でも3カ月位で連れて行ったブリーダーさんは正直そのやり方が
あっていませんでした。
大きくなるにつれ、どうしようかと悩んでいたところ、
かかりつけの獣医さんから牧口先生のお話しをうかがい、早速カウンセリングに伺いました。
「最初は、こんなことから?と思うようなことから始めます。」
と言われ、下手ながらも先生から教えていただいた事を続けていったところ、少しずつ変わりはじめました。
本当に少しずつです。
気がつくと、最近落ち着いてきたかしら?とか、最近噛まないんじゃない?こんな感じです。
でも、少しずつでもうれしい事です。ルナの気持ちを考えつつトレーニングをする事が、
今は日課になっています。
牧口先生ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。
牧口からのメッセージ
ルナちゃんはとても明るい気質を持っている反面自分らしさを主張するタイプのワンちゃんです。
一筋縄ではしつけがいれられないルナちゃんをご家族は根気よくあきらめずに向き合い、少しずつ改善される
部分もでてきました。
現在9ヶ月になるルナちゃんですが、精神的にはまだまだ子犬の月齢です。
これからも少しずつできることを増やしていかれるようサポートをしていきたいと思います。
「ルナちゃん、ご家族に今以上に褒められるようになるように一緒にがんばろうね♪」
☆カウンセリングのご感想☆
ワンちゃんのお名前:網野 心(しん)君、柴犬、1歳8カ月
☆心君のご家族からの感想コメント☆
私達夫婦は、愛犬(心:芝犬オス1歳8カ月)の問題行動にどうしたらよいのか悩んでいました。
問題行動は、散歩から帰ってきたときの足ふき、ゲージ横のテレビのスイッチを消しに行こうとした時食後に横を通ろうとした時等に鼻にしわをよせ、牙を向けて唸り、時に手に噛みつく事などでした。
噛みつくのは、私達と私達両親であり、散歩やしつけ教室などでは、問題行動はありませんでした。
このような行動をとった時、私達は心に対して、強い口調で怒ったり、時にはドアを閉めて玄関に置き去りにしたり、ゲージにタオルをかけて、無視をしたりして対応していました。
それでも、全く改善されない行動に、焦りや苛立ちを感じる一方で、怒った事の後悔を繰り返し精神的にも辛い状況でした。
そんな時、知人から紹介された動物と関わりの多い方へ相談すると「このままでは、この子は人間や動物にも噛みつき、殺傷処分にされるかもしれない。
噛みつきを止めないようようなら、全ての歯を抜く事もある。
そうしない為にも、まずは上下関係をつける為、24時間チョークカラ―をして、自由を与えずゲージは極力狭くして、リードはゲージの外に出し、唸ったり牙を向けた時は、そのリードを引っ張って、チョークカラ―を締めるように。
そんな態度をとった時は、ご飯も与えず、水は置きっぱなしにせず、こちらの都合で与える様に。散歩と食事以外は、ゲージで過ごさせるように。
三ヶ月はこころを鬼にして、頑張ってください。」と言われました。
2週間ほどは、ゲージの広さや水、唸った時の対応は、言われた通りにしてみましたが
いくら躾とはいえ、まるで私達は心を家族ではなく、物として扱い、虐待しているのではないかという苦しい感情に押しつぶされるようになりました。
心もそんな私達にさらにこころを閉ざし、反抗はエスカレートする一方でした。
そんな時、本当にこの対応でいいのか、相談したのが、心を買ったペットショップの担当の方でそこで紹介して頂いたのが、牧口先生でした。
先生には事前に心の様子をアンケート用紙に記載して、目を通して頂いた上で心と一緒に2時間以上にも及ぶカウンセリングをしていただきました。
そして、先生には「この子は、本当は、ひょうきんで明るい性格の子ですね。」と言って下さいました。
その言葉を聞いた時、私達は、今まで心のもつ本来の良さを抑えつけて、躾にばかり気を取られ信頼関係が全く築けていなかったと、こころが痛んだ一方で、やっと心の事を本当に理解してくれる先生に出会えた!!!とこころが救われる気持ちでいっぱいになりました。
それからは、問題行動に対する先生に診断に沿って、心との関わり方の指導をうけ、アドバイス通りに関わるようにしました。
その結果、一ヶ月もすると、心の問題行動がほとんどみられなくなると共に、私達との距離は縮まり今までは食後に近づくだけで嫌がっていたのに、今では自分から近づいてお腹をだし、スキンシップを求めてくるまでになりました。
やっと本当の家族になれたと感じています。
これは、牧口先生の心への理解のほか、カウンセリングして頂いた後も、長期にわたり、継続的に電話での報告とアドバイス、そして、レメディ―を加えたフォローのおかげだと感じます。
とても、追い詰められた時期に、牧口先生と出会い、本当の心の姿を私達に気づかせてくれ適切な対応を教えて下さったおかげで、今私達はこころから犬と暮らす事の喜びを得ることができました。
こころから感謝しています。
これからも、牧口先生がペットとの関係に悩む方々に対し、ペットからのメッセージを飼い主に伝え適切なアドバイスにより、ペットとの素敵な家族の形が作られる手助けをしていかれる事と思います。
ありがとうございました。
牧口からのメッセージ
心君もそして心君のお父様もとてもトレーニングスキルの高い方でした。
毎週フォローアップをするごとにいままでできなかったことが次々とできるようになり、私も驚いてしまうスピードで問題が改善していきました。
そしてなによりも心君のご家族がとても優しく真剣に心君と向き合ってくれたことが問題の改善を促したのだと思います。
いまではお腹も出してくれるようになった心君。
心君、これからも楽しくご家族と過ごしてくださいね♪
☆カウンセリングのご感想☆
ワンちゃんのお名前:チワワのちょこちゃん(7歳)、みるくちゃん(6歳)、ここあちゃん(5歳)
☆ちょこちゃん、みるくちゃん、ここあちゃんのご家族からの感想コメント☆
2年前結婚をし、私もちょこ(7歳)、みるく(6歳)、ここあ(5歳)も環境が変わりました。
旦那はペットショップで働いていたことがありしつけに厳しく、3人が叱られているのを見るたび、うまくしつけができない自分に罪悪感を感じていました。
そんな時、牧口先生のHPに出会いカウンセリングを受けました。
それまでちょことみるくは床を過度に舐め、叱られていたのですがそれが常同障害であり叱ってはいけないことが分かりました。
そしてここあは、占有性の攻撃と葛藤が関与するマーキングがあり、その日からトレーニングを始めました。
号令を覚えるトレーニング、クレートトレーニングなどアドバイスをいただいた「褒める」ということでみるみるトレーニングが進み、今まで「叱る」という方法でトレーニングをしていたことがいかに無意味だったかということが分かりました。また、食事のとき3人バラバラのクレートで食事をすること、まめにトイレシーツを変えることで問題行動は劇的に減りました。フラワーレメディーも3人の心をとても良く和ませていてくれていたと思います。
大変だったのはお散歩です。3人は小さい時からお部屋で放し飼いで、お散歩をせずに過ごしていたため、お散歩嫌いでした。でも、お散歩は社会性を維持ために行うだけではなく、健康を維持するためにも重要とのことだったので、初めはキャリーケースに入りお散歩をしました。そして毎日公園へ通い、時には私の実家である田舎の方へ連れて行き、リードで歩けるようになるまで約3カ月かかりました。
それからと言うものお散歩好きになり、朝から私が玄関の方へ行くたびお散歩かと勘違いをし、「ワンワン」「キュンキュン」。困ってしまうほどお散歩好きになりました。でもそんな生き生きとした姿を見て、お散歩を通して自然に触れることの重要さを確認しました。
またトレーニングを通して信頼関係ができ、前よりも3人と良い関係が築けていると思います。まだ時には問題行動をします。完璧ではありません。でも完璧な人なんていないですもんね。
そして、今までもこれからもただただちょこ、みるく、ここあのことが大好きです。だからこれからもトレーニングを続けていきたいと思います。
フォローアップも丁寧にしてくださり本当にありがとうございます。
先生に出会えたおかげで、このような生き生きした姿を見ることができ心から感謝しています。
牧口からのメッセージ
ちょこちゃん、みるくちゃん、ここあちゃんたちのように成犬から新しいことにチャレンジさせることは本当にたいへんなことだと思います。
ご家族の気持ちがきっとちょこちゃん、みるくちゃん、ここあちゃんに届きお散歩の楽しさを教えることができたのだと思います。
ちょこちゃん、みるくちゃん、ここあちゃん、これからも優しいお母さんと一緒にハッピーライフを過ごしてくださいね。
ホリスティック・カウンセリングのご感想いただきました♪
チャボのにいちゃんと御一緒にホリスティック・カウンセリングを受けてくださったO様からカウンセリングを受けた後のにいちゃんの変化とその後のにいちゃんの御様子を感想文として書いてくださいました。
にいちゃんのカウンセリングの様子を書いた記事はこちら⇒
http://ameblo.jp/pet-consul/entry-12094836228.html
☆カウンセリングのご感想☆
お名前:にいちゃん、チャボ、2歳6カ月
「もう巣に就いてから83日…」
我が家で生まれ育ったメスのチャボにいちゃんは2歳6ヶ月。
今回の産卵は 5回目、その度に無精卵であっても卵がそこになくても、本能で巣に就き、温めてきました。本来は21日で卵が孵化するのでそのくらいの巣ごもりでよいのですが、どうしても毎回長めに温めてしまいます。それにしても今回は長すぎました。
水もほとんど飲まず、体温を上昇させて温めるので体力を消耗します。トサカの色も白っぽくなってきました。
バードクリニックの先生は、巣を取り除く方法も提案してくれましたが、今まで自然に帰ってきてくれていたので、できれば自分の意思で戻ってきてほしいと思っていました。
困り果てて、ひらの動物病院の牧口先生のホリスティックカウンセリングににいちゃんを連れて伺うことにしました。
2週間前に一人でクリスタルヒーリングの講習を受けていたので、穏やかな空間は知っています。
その時、にいちゃんに夜だけでも寝るように伝えることに成功していたので、きっと先生ならば、にいちゃんのことを誰よりもわかってくれる確信がありました。
片道1時間強かかるので心配したのですが、カウンセリングルームに到着すると不思議とにいちゃんはリラックスして、うんちもできるくらいです。先生とにいちゃんの話をたくさんさせていただきました。
にいちゃんは静かにまるでお話を聞いているかのようでした。先生にバッチのフラワーレメディを勧めていただき、にいちゃんの頑なな性格を和らげ、執着を手放す6種のフラワーエッセンスを選んでいただきました。
にいちゃんは元気に帰路についたものの、帰宅するとやはり巣が気になって落ち着かない様子なので1時間ほど巣ごもりをしてから寝室で眠りました。
翌日のことです。
先生がアドバイスして下さったようにゆっくりとにいちゃんとお話をしてから起床し、いただいたレメディをたっぷりひたした朝食(コーン)を与えました。
いつものように巣に向かうかと思っていたら驚くべきことにあんなに執着していた巣に見向きもせずスッキリした顔つきで遊んでいるのです。
80日以上座り続けてきたにいちゃんが自分で巣に就くのをやめたのです。
「にいちゃん、ホントに?帰ってきたの?」あまりの効果の早さに驚かされました。
夜になると、以前のように納得いくまで就寝の準備をして、寝室で眠りにつきました。
「にいちゃん、お疲れ様。よく頑張って温めたね。」
息子と二人でにいちゃんの頭をなでながら話しかけました。
またいつ産卵期に入り、巣に就くかわかりません。本能とはいえ、けなげな姿は心が痛みます。
でも、だからこそ、彼女の気持ちを汲んで心を通わせる努力をすれば、
最善の方法で雪解けがくるのだと今回の一件を通じて先生に教えていただいた気がします。
毎日、前よりもにいちゃんと絆が深くなったと感じています。
牧口先生、本当にありがとうございました。
牧口からのメッセージ
O様、素敵なご感想文どうもありがとうございます。
命あるすべての動物たちと暮らす御家族のみなさまにホリスティック・ケアの素晴らしさを、そして御家族自身が動物たちの心のサポートができることを知ってもらえるきっかけになってくれればと思います。